こんにちは、アストピです。
本日2019年5月26日は日本ダービーが行われました。
まさかの12番人気のロジャーバローズが勝利しましたね!
サートゥルナーリアがいくと思いましたが・・・残念でしたね。
浜中俊騎手、初ダービーおめでとうございます!!
今日はこの前お話ししたように、私の人生において一番とも言っていい影響を与えた野球についてお話しようと思います。
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まず野球を好きになったきっかけは父親がジャイアンツファンだったこと。
夕飯のときは必ず巨人戦の中継をテレビで観ている家庭で育ちました。
幼いころから野球のおもちゃを買ってくれ、父親とよく野球をして遊んでいたのを今でも覚えています。
好きだったプロ野球選手は松井秀喜選手。
大きな身体で、どの選手よりも遠くへ飛ばすバッティングには幼心ながら驚嘆していました。
私たち平成に生まれ、野球が好きだった子供の多くは松井秀喜さんに憧れていたと思います。
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小学生になってからは地元の野球チームに入り、本格的に野球を学び始めました。
ポジションはピッチャーとショート。
身体の成長がほかの子より早かったこともあり、エースとなることができました。
主将としてチームを引っ張り、全国大会に出場し、地域の選抜選手にも選ばれました。
一応ピッチャーをやっていましたが、正直自分自身としては野手での出場の方が楽しかったです。
ピッチャーをしないときは主にショート、たまにキャッチャー。
バッティングが大好きだった私は、打席に集中できる野手として出場する方が打撃成績もよかったです。
小学生のころはホームランを打つと記念にそのボールをもらえ、私もいただき、今でも実家に飾っています。
ピッチャーとしてはコントロールが良くなかったのが欠点でした。
スピードは110km/h近く出ており、自分で言うのはなんですが速い方でしたね。
しかし思ったところに投げられることはあまりなく、打者との対戦というより自分との戦いといった感じでした。
またフォーム(とくにテイクバック)が大きくタイミングが取りやすいとも言われていました。
以上のことからプロ野球選手では今でも野手の方が好きです。
今一番憧れているのは読売ジャイアンツの坂本勇人選手です。
と、ここまで小学生時代までの野球の話をしてきました。
順調に野球で活躍し、将来有望な子どもだなと思った方がほとんどだと思います。
しかし中学に入って大きな落とし穴にはまります。
本日はここまでにして、次回私の陥ったイップスについて詳しく書いていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。