日記

イップスの原因は?治す方法はあるのか?野球をやめ、他の競技を①

こんにちは、アストピです。

関東もついに梅雨入りしましたね。

連日雨続きで洗濯物を外に干せませんね ( ᷄・‸・᷅ )

災害が起きやすくなっていますので、みなさん十分に備えてくださいね!

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今回は前回に引き続きイップスのお話です。

イップスにより中学校までで野球をあきらめた私アストピ。

しかし現在会社の草野球チームで野球を続けています。

イップスを克服し、治したのか。

今回はそういったお話をしていきます。

 

中学で野球をあきらめ、高校ではテニス部に入った私。

プロを目指していた野球とは違い、社会人になったときにできた方がいいだろうと楽な気持ちで始めたテニス。

正直女子テニス部の子と仲良くなれたらいいという不順な気持ちもありました。

 

しかし気づいたことが1つ。

テニスの動きは野球と非常に似ている!

サーブなんてまさに野球の投球フォーム!

またイップスが出るのではないかと気づいたのは入部したあとでした。

 

実際にテニスをしていくと、サーブやフォアのときにたまにイップスの症状が出ました。

サーブのとき、ボールを上げ、テイクバックを取るまでは思うように動かせても、投球動作に入ると肘が下がってしまう。

フォアを打つとき、テイクバックから打ち始めると腕が硬直する・・・などなどです。

とはいえ、野球のときよりも明らかにイップスが出る回数が減りました。

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高校卒業後、私は大学に進学し、再び野球をすることを決めました。

私の年齢が20代後半ですので数年前の話ですが、そのころにはイップスが少しずつ世間に浸透し始めていました。

特に高校野球界ではイップスがよくあるということにそのとき気がつきました。

 

原因は大きく分けて2つ。

私のように投球フォームや打撃フォームをいじることで元の投げ方・打ち方を忘れる。

または、プレッシャーがかかった場面で思うような体の使い方ができなくなるというパターンです。

なぜ高校野球でイップスを発症する人が多いかというと、簡単に言うと小学生・中学生のときと比べて必死にやる度合いが違うからだと思います。

1つ目のパターンで言うと、もっと上手くなりたいと思うため、いろいろな方の指導を聞き、いろいろな方法を取り入れる。

そして今までできていたことができなくなる。

特に真面目で我が強くなく、他人の意見を柔軟に取り入れようと考えている人ほど陥りやすいと思います。

 

プレッシャーからイップスを発症した人は、試合や練習などプレッシャーのかかる場面でミスをしてしまった経験がある人が多かったですね。

あとは入学したてのころの先輩とのキャッチボール。

高校は特に上下関係が厳しいので、こわい先輩相手に暴投をしようものなら大変なことに・・・なんてこともあったようです。

 

少し長くなったので、今回はイップスの原因をお話するまでにして、次回イップスを治す方法についてお話したいと思います。

ありがとうございました。

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